営業部

職人技の結合体 開発秘話PART25

2007年06月13日

うどんに合うカレーはなんだろう。と頭を悩ませていた頃と同じくして、大澤屋さんも色々と考えていらっしゃたようです。
大澤屋さんの大河原社長、大野専務はデリーのカレーを片っ端から召し上がり、うどんに合いそうなものをセレクト。実際にうどんと組み合わせて試食することを何度も繰り返し、カレーを絞ったというのです。

そのご意見をお聞きして、我々も早速試食することに。
うまい!!しかもこんなカレーうどんは食べたことも見たこともない。まさに究極のカレーうどんです。
うどん本来のコシ、喉越し。つゆの風味。カレーの風味、スパイスの香り。
それぞれの特長が活かされ、きちんと主張している。かと言って互いに喧嘩をしている訳ではない。素晴らしい組み合わせだったのです。

そのカレーとは・・・キーマカレーカシミールカレーでした。

そして、第一弾としてキーマカレー、第二弾としてカシミールカレーをベースにした商品を出すということに決まったのです。

さて。。アイテムが決まったところで、これから先は「商品化」という我々に課された命題に取り組まなければなりません。
ポイントとして、
‘韻弧を保ちつつ
△△訥度保存がきくものであり
D翰の際に出来る限りお客様にお手間をかけさせない、つまり簡便性の追究 

という3つの課題が挙げられました。
初めはカレー、つゆ、具材をそれぞれ個別パッケージに包装して、お客様で調理していただくということを考えていました。しかし、うどんを茹でる(この茹で方にもこだわりがあり美味しく召し上がっていただく重要なポイントになります)作業もありますから、かなり大変です。
それらを一つにまとめれば、温めるだけで済みますので簡単ですし、うどんを茹でることだけに専念していただける、このように考え直しました。

問題は味です。
ある程度保存をきかすには、熱処理が必要になります。つまり殺菌です。熱を入れることにより、味の変化が起きてしまいます。
その過酷な条件に加えて、カレーとつゆ、具材を一つにしなければならないのです。スパイスもさることながらつゆの風味も繊細です。カレーとつゆを混ぜて熱を入れると、風味にどのような変化を及ぼすのか。

我々にとっては全くの未知の世界でした。。

To be continued


職人技の結合体 開発秘話PART15

2007年06月12日

一口に職人と言っても、畳職人・靴職人・パン職人・・・と数知れず存在します。
それぞれが独自の技を頑なに守り、決して己に妥協を許さない、そんなイメージを想像されると思います。
そう言えば、「良い仕事をしてますね」というフレーズも一時流行りましたね。
NHKの「プロジェクトX」も高視聴率番組と聞きます。各界でご活躍されている方々の仕事に対する熱意・考え方、もっと言えばその人の持つ人生観に視聴者は感動し、時に涙するのだと思います。
今やこのような番組が多いのも頷けますよね。

我々も言うなれば「カレー」職人。「餅屋は餅屋」ならぬ「カレー屋はカレー屋」です。。(笑)
美味しいカレーを作り、一人でも多くのお客様に喜んでいただき感動していただければ、こんなに嬉しいことはありません。

そんな「カレー屋」に昨年、思いもよらぬ話が舞い込んできました。

それは・・・題して「日本一のカレーうどんを作る」
日本三大うどんの一つと言われている「水沢うどん」の「大澤屋」さんと組んで、今までに無い最高のカレーうどんを世に送り出そう!!という、それはそれは夢にも思わなかった壮大かつ大胆な構想でした。

その夢を実現させるべく真剣に取り組もうとしたその矢先、ふと頭をよぎったものがありました。
そもそも、うどんに合うカレーってどんなカレー?しかも、デリーはインドカレーが中心です。
伝統ある由緒正しい【和】と【インド】のコラボレーション。
まさか、、、国境を越えたグローバルな視点までが求められるとは。。。

かくして、プロジェクトは始まったのです。。

To be continued

営業部から

2007年02月01日

久々の執筆となりました・・・。

三日坊主を克服すると言ってからまだ数ヶ月しか経っていないのに。
ミラは呆れて口も利いてくれないまま、結婚するとのことで帰国の途に。

でも遊んでいるわけではありませんので(泣)。

今は準備段階ですのであまり公には出来ませんが、大きなプロジェクトを幾つか抱えております。
新しいことに挑戦中ですので、温かく見守っていて下さい。

今年は六本木店オープンを皮切りに、いろいろと飛躍する年になりそうです。

がんばります!!!

-P.S-
毎日忙しい身にも関わらず、ミラに代わって連日ブログを更新している社長、お疲れ様でございます。私も見習わなければ・・・。

営業部 植田 

営業部から

久々の執筆となりました・・・。

三日坊主を克服すると言ってからまだ数ヶ月しか経っていないのに。
ミラは呆れて口も利いてくれないまま、結婚するとのことで帰国の途に。

でも遊んでいるわけではありませんので(泣)。

今は準備段階ですのであまり公には出来ませんが、大きなプロジェクトを幾つか抱えております。
新しいことに挑戦中ですので、温かく見守っていて下さい。

今年は六本木店オープンを皮切りに、いろいろと飛躍する年になりそうです。

がんばります!!!

-P.S-
毎日忙しい身にも関わらず、ミラに代わって連日ブログを更新している社長、お疲れ様でございます。私も見習わなければ・・・。

営業部 植田 

新年明けましておめでとうございます3

2007年01月04日

新年明けましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になりありがとうございました。
お蔭様で「創業50周年キャンペーン」は盛大に盛り上がりました。

これからも皆様に喜んでいただけるよう斬新な企画を考えてまいります。

ご意見・ご要望等ございましたら、何なりとお申し付け下さい。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2007.1.4   営業部 植田





≪営業部≫ご挨拶

2006年12月28日

今年は例年より暖かい気がします。厚手のコートを着ることなく今年は終わりそうです。

長いようで短かった一年でした。
今年も色々な仕事をさせていただきましたので、これを書き終えるまでに全てを思い出すことは難しそうです。

毎年そうですが、営業をやっていると様々な方にお会いします。長年お世話になっている方々が多いですが、初めてお仕事させていただく方も多くいらっしゃいます。今年だけでも何百名もの方々とお会いすることが出来ました。
机上では学べない大事なことを勉強させていただいた次第です。

反面、ご担当されていた方が異動されたり退職されたりして一緒にお仕事が出来なくなることも今年は多かったように思います。やはり寂しいものです・・・。
陰ながら皆様方の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

営業という仕事ははつらい部分が多いですが、たくさんの出会いや別れがあり、またそこから様々なことを学ぶ事が出来ます。仕事を通じて人間的に成長させてもらえる環境にあることを感謝すると共にそこに居合わせられることを誇りに思います。

本年も各お取引様には大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
来年も何卒ご高配賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

また、デリーメール会員様、クラブデリー会員様をはじめ、日頃ご愛用いただいているお客様におかれましては、いつも御贔屓いただき誠にありがとうございます。
来年は六本木店が開店する年でもあり、当社にとっては大事な一年となります。

社員一同、一層気を引き締め業務に携わっていく所存でございますので、引き続きご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

上野店、銀座店はまだ営業をしておりますが、私は一足先に休みを頂戴致します。
来年も何卒ご指導、ご鞭撻の程お願い申し上げます。

それでは、皆様よいお年をお迎え下さいませ。

2006.12.28   営業部 植田  


激辛激ウマ日本一決定戦!!

2006年12月06日

辛いものを愛する心は世界共通?

実は、アメリカでは激辛激ウマのNO.1を決めるコンテストがあるんです。
その名も「スコヴィアワード」。

そのコンテストが日本で初めて開催されることになりました。主催は「東京ウォーカー」など地区ごとの情報誌を出版されている角川グループのウォーカー事業部様です。

部門別に分かれているのですが、ホームカレー部門で我が「カシミールカレー」がノミネートされ、ネット上で公開されました。
部門ごとに投票を行い、ノミネート商品の上位5位までが本決戦に上がりグランプリを決めます。

な、なんと・・・そのネット投票の結果、カシミールカレーが上位5位の中にランクインされました〜!!!

ということで、、昨日は本決戦が行われる品川プリンスホテルまで恐る恐る足を運んできました。

様々なジャンルでご活躍されている方々が審査委員としてお越しになっており、はたまた辛口タレント部門で受賞した「カンニング竹山」さんも目の前に現れるわで、ミーハーな私は大興奮の有様・・・。これでは何しに来たのか分かりません。

色々書くと長くなるので、この模様は「スコヴィアワード」のHPにてご覧下さい。

http://www.walkerplus.com/scovie/

結論を言いますと、惜しくも「カシミール」はグランプリには選ばれませんでしたが、強豪ばかりの中でよく頑張ったと思います。

グランプリに輝いた「LEE 辛さ×20倍」のグリコ様、おめでとうございます!!!!

そして、こんなに素晴らしいコンテストを開催していただいたご関係者様、誠にありがとうございました。

認定証をいただきました
    ↓
スコービー 認定証
スコービー フラグ

脱帽・・・。

2006年11月10日

売る商品が無ければ営業部の存在はありえません。

私も時々大口注文を取ってきますが、工場の人達がバックについていてくれるからこそ、売る方も強気でいけるのです。強力な製造体制(設備のことではありません、工場で働いている一人ひとりの心持ちです)ほど、営業にとって頼れるものはありません。

と言っても、たまには怒られますけどね(笑)気持ちは分かります、朝早くから夜遅くまでの十数時間、スパイスの配合、そして仕込みの連続なんですから。おそらく体中にカレーの匂いがこびりついていることと思います。私の顔を想像しながらさぞかし憎んでいることでしょう

工場の皆さん、いつも感謝しているんですよ。あまり口には出さないですが(笑)
この場をお借りして感謝の意を表します

工場製造 スパイス炒めさて、この画像は、野菜を炒めたなかにスパイスを投入し攪拌(かくはん)しているところです

私も時々工場に行くことがありますが、工場内のあまりの暑さに一日いただけで参ってしまいます。。(夏場は軽く40度を超すんですよ!!)
私がやわなのかもしれませんが、彼らは強靭な体の持ち主です。脱帽・・・。

これからもほどほどに注文を取ってきますので、どうか皆さん今後ともよろしくお願いします。
そして、最後に。
多少無理をお願いする事もありますが、あまり怒らないでね


売れ筋ランキング

2006年11月01日

突然ですが、デリーの商品の売れ筋ランキングTOP3を発表いたします!
一般流通、いわゆるデパート様・スーパー様・生協様などに納めさせていただいてる数量ベースでの結果です。

1位・・・ドライカレーペースト
2位・・・  カシミールカレー
3位・・・  デリーカレー

杯ある1位に輝いたドライカレーペーストは2位以下の商品をグンと引き離し断トツです。辛いものが苦手な方(お子様など)から辛いもの好きのお父さんまで幅広く好まれる味なので家族全員で食べられる、しかも簡単に出来るのがその理由だと思います。

2位のカシミールカレーはさすがと言った感じです。でも、辛いものがダメな方には向いていないのでドライカレーには及ばないのかな・・・?
(因みにオンラインショップではカシミールが1位です)

3位のデリーカレーは、辛さ控えめのところが魅力なのだと思います。
このデリーカレー、実はデリーのコック達の「好きなカレー」ランキングNO.1商品なんです!!営業の立場から参考程度にコック達にヒアリングしていったのですが、この結果に私も正直びっくりしました。その理由として彼らは「繊細な風味が良い」「食べれば食べるほどその味わいが分かる」等など言っておりました。言ってみれば、このカレーはその名の通り「デリー」の基本ともいうべき代物なのかもしれません。

以上の表現からもお分かりいただけると思いますが、私個人的にはカシミールが一番好きです。が、残念ながらここにランクインしなかった商品達も心から愛しています。
いつか彼らが日の目を見るように私も頑張らねば。


皆さんの一番お好きなカレーは何ですか?


商品開発5

2006年10月23日

三日坊主を克服中の植田です。

私は商品を売る事のみが今までの仕事でした。しかし、今年になって「オンラインレストラン」を立ち上げ、会社として新商品の企画・開発の仕事が多くなりましたので、開発現場にも顔を出す事になりました。物作りに関わったことがほとんど無いので、新しい発見ばかりで結構楽しみながらやらせてもらっています。

ミラのブログにも書いてあったと思いますが、先日「魚のカレー」を試作しました。恥ずかしながら生まれてこのかた、魚の下処理方法を知らなかったのですが、数十匹の鱗(うろこ)、腸(はらわた)、鰓(えら)を取る作業で、何となく会得しました。まさに、目から「鱗」が落ちる心境です。カレー屋にいながら、魚の捌き方を勉強できるとは入社当時は思ってもいませんでした。感謝。

しかし・・・難しいのはここから。日持ちさせるために殺菌をしなければならないのですが、これが最大の難関。当然、殺菌工程には高温処理が不可欠です。美味しく出来たものでも、この高温処理で味は全く変わってしまうのです!!う〜ん。実際、殺菌の一回目は、見事失敗。そこで失敗の原因を探り出し、新たな方法を考えます。この過程が一番骨の折れるところであり、最も神経を集中させる箇所です。私の頭ではどうにも解決できる問題ではなく、やはりそこは長年の蓄積されたノウハウが活かされるのです。

開発の現場に携わるようになってから、物の考え方が少しずつ変わってきたような気がします。まだまだ学ぶ事はたくさんありますので、一つずつ習得していき、ノウハウの蓄積に努めたいと思っている今日この頃です。