うれしい文章を頂きました5

2010年09月17日

 デリー永年のお客様で、闘病されてお元気になられた田中さまから、うれしい文章の転送を頂きました。
 我々が、少しでもお役に立てて、社員一同喜ぶと共に、誇りに思います。


朝カレーの奨め

大リーグ マリナーズのイチロー選手は、朝食は奥さんの作るカレーと決めているそうです。

私は、昨年3月に都立駒込病院呼吸器内科での病理検査の結果「大細胞神経内分泌肺癌」との診断を受けました。すでにリンパ節にも転移しており、手術不可能・放射線対象外、ステージ犬凌巴任罵礁殖汽月との診断を受けました。

残るは化学療法のみでしたが、悪性度は高く、最新の化学療法剤も対象外で、化学療法も期待できるものではないとの事でした。

日医大の弦間教授からは、あまり期待されては困るが、もし私なら化学療法をしてみるとの推薦があり、QOLをあまり下げない範囲でならとの条件付でお願いいたしました。

抗がん剤の副作用は、人によりさまざまのようで私の場合は、味覚の喪失・手足のシビレ痛が主たるものでした。当初の頃は、食欲はあるのですが、醤油とソースの区別がつかぬ程ひどいものでした。カレーならばと思い40年来贔屓にしている上野の「デリーカレー店」に行きました。

辛いので有名な店です。一匙食べて、舌の壊れているのを実感しました。

舌が痛くて食べられないのです。ご飯もヌルヌルして不味いのです。刺身も極端に不味いのです。

手足はシビレて痛く歩けないのです。QOLの低下で化学療法を中断しました。

(以後は4ヶ月ごとの間歇的な抗がん剤投与にお願いいたしました。)

丸山ワクチン(2009.11.05より)を使用してから副作用も軽減するようになり、味覚も歩行も回復してきました。

お気に入りのデリーカレーを食したところ、誠に美味しく感じるまでに回復してきました。

以後、イチローにならって朝カレーと決めました。(2010.01.10より)

カレーが感激するほどに美味しく感じられ、ついにカレー中毒となりました。8ヶ月経過 継続中。

一日三食の内、二食(朝・晩)はカレーを頂いても尚飽きない程となりました。

カレーショップの本を二冊手に入れて見ましたら、デリーのカレーが人気度ナンバー1であることを確認いたしました。40年来、食していたカレーがこれほどに人気度が高いとは感無量でした。カレー効果か、今年の異常に暑い夏もスペシャルドリンク(濃い緑茶に梅干と氷を入れる)を手に、同伴者の2倍の水分補給で、自力歩行でのゴルフを週に二回ペースで消化いたしました。

平時もスペシャルドリンクを愛用して、常人の約二倍と水分飲料量を多くして居ります。

 

昨年の宣告以来、多くの皆様方から暖かく励まされました。この病気に快気祝いはないものと思いつつ、何時かはお礼をせねばと日々思っておりましたが、延び延びとなり一年も経過しました。

昨年秋には旅発つものと信じており、父親の50回忌・母親の13回忌には、彼岸にいるものと判断し、信じてもおりました。

今年917日が、母親(久枝)の十三回忌の命日となります。また昭和35年に52歳で他界した父親(滝雄)の五十回忌と重なり、親の五十回忌は目出度い事として、菩提寺真浄寺にて19日に法事を営みます。

皆様から頂いたご厚情に報いるには、この時期を外して他はないと考えました。

私の体力・健康維持の秘薬とも思える、「デリーのカレー」(半年食べても飽きないカレー・レシピ参照)をお届けいたしますので、今後とも是非ご愛用くださいますようご案内申し上げます。

皆様方のご健勝を祈り、ご厚情に深く感謝申し上げます。             敬具 

平成22 9月  柳風荘にて

  田 中 久 雄 (柳風院釈久仁居士)



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